パンク修理不可、「チョット走っただけで」こうなる!?
こんばんは!雨が上がってホッとしているタイヤ作業員です♪
本日の午後、積載車で運ばれてきたコチラのN-BOX!
右リアタイヤがパンクとのコトなんですが、サイドウォールの真ん中らへんが一周ぐるぅっと色が変わってるんで怪しいです…
パンクの原因は幅1センチくらいのこの傷で、鉄クズか何か金属片を踏んだだと思われます(^^;;
さて、バラして中を見てみると空けてビックリ玉手箱…って感じではなく予想通りの引き摺り痕で内側がボロッボロに削れてましたねぇ~
お客様にタイヤを見ていただいてパンク修理不可と説明したら「チョット走っただけでこんなになるんですか?」と聞かれたのですが…
その「チョット走っただけ」はパンクしてタイヤがぺしゃこになっている状態に気が付いてからの話で~
何かが刺さってパンクして空気が抜け始めてから、気が付くまでに「カナリ走った」んだと思われます(^^;;
場合によっては当日のパンクではなくて、前日とかからパンクしてたんではないかってケースも多々ありますんでね~
パンクに気が付いたら、まず止まりましょう!
走れば走っただけ、修理出来る可能性が低くなりますんで♪
ミスタータイヤマン YAMAMOTO
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